DAZNの法人契約において機器はレンタル
DAZNの法人契約では、機器はレンタル扱いになります。
購入することが求められるわけではありません。
もし購入しなければならないのであれば、それなりに高額の費用が発生してしまうことになりますが、借りて使うことがDAZNの場合は可能ですので、その分だけリーズナブルな価格でサービスを利用することができるわけです。
レンタル費用は月々で発生することになりますが、これは法人で業務上必要と認められるような場合はもちろん経費に算入することが可能になりますから、あまり大したものではないかもしれませんが節税効果もあります。
会社の資産扱いにはならないことで経理処理が簡単になることも別の利点になるかもしれません。
なお、レンタルで借りている以上は、契約期間が終了すれば返却しなければなりませんが、利用しなくなったのですからむしろ引き取ってもらえるほうがありがたいはずで、この点で特に問題を生じるようなことは普通ありません。
DAZNは定期点検でサービスを停止することもあります
DAZNはイギリスに本社のある会社で2015年に設立され2016年にはドイツやオーストリア、スイスなどヨーロッパ諸国だけでなく日本でもサービスの提供を開始しました。
この会社は様々なスポーツの主催者とパートナー契約を締結して放送放映権を取得しています。
野球やサッカー、モータースポーツやテニスの他にバスケットボールや格闘技など多くのスポーツのライブ中継を楽しむことができます。
DAZNはサブスクリプションサービスであり月額料金は基本的に税別で1750円となっています。
スマートフォンの利用者ならばキャリアによっては月額料金が税別で980円と半額近い金額になります。
DAZNは圧倒的なスポーツのコンテンツ数を揃えているだけでなく見逃し配信やハイライト、特集番組などが存在します。
マルチデバイスにも対応していて場所を問わず利用でき、6台まで登録して2台まで同時視聴が可能です。
コストパフォーマンスが優れていますが、定期点検のためにサービスを停止することもあります。
定期点検が行われることでサイトが安定し様々なデバイスを使ってストレスなくスポーツを観戦できます。